むぎの一周忌を迎えて

2025.09.19

昨日、9月18日は愛しいむぎの命日でした。早いもので、一周忌を迎えました。
昨年の今頃は、まるで自分の魂までもが抜けてしまったような、深い悲しみに包まれていました。

この一年、私はレイキを学び、アニマルコミュニケーターとしての道を歩み始めるなど、本当にさまざまな変化がありました。むぎとの別れが、私に新しい世界や学びを与えてくれたのだと思います。

もちろん、今でも寂しさが消えたわけではありません。けれど、昨年よりは少しだけ穏やかな気持ちで、むぎのことを想い、向き合えるようになった気がしています。

一周忌には、たくさんのお花を用意しました。特に、向日葵はやっぱりむぎによく似合う。
大好物もたくさんお供えして、むぎの祭壇はいつも通り賑やかに。

帰りにはふらっとペットショップを覗いて、可愛い子たちを眺めながら、また少し心が温かくなりました。

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伝えたかった“ありがとう”が、やっと届いた。あの子たちの声を聴いてみませんか？
「もう会えない」から「また繋がれた」へ

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「もう会えない…」そう思っていたあの子の気持ちが、ふとしたきっかけで届いたり、伝えたかったあなたの言葉が、ちゃんと届いていたり。
心がふわっと軽くなる――そんな“つながる瞬間”を感じていただけるよう、ひとつひとつのセッションを大切に行っています。

動物たちは、姿が見えなくなっても、私たちのことを想い、メッセージを送り続けています。今、あなたが感じている気持ちに寄り添いながら、その声を丁寧にお届けすることが、月麦ノ音の役目です。
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