【ご報告】「つむぎ」が家族になりました
むぎの一周忌を前に、彼女を想いながらふと立ち寄ったペットショップ。
そこで出会った、ある一匹のわんちゃんにご縁を感じ、このたび新たに家族として迎えることになりました。
名前は「つむぎ」。
「次にわんちゃんを迎える日が来たら、この名前をつけよう」と以前から心に決めていた名前です。
むぎの“妹”として、そして私の大切な“娘”として、これから共に歩んでいく存在です。
実はこの子、現在3ヶ月。別の店舗への移動が決まっていたそうで、一度は他のお家へのお迎えの話もあったと聞きました。けれどそれは破談となってしまったようで…。
今はトイプードルやチワワのような犬種が人気のようですが、私にとっては、ずっと特別な存在でした。
ショップにいる頃から、よく眺めては癒しをもらっていた子。気になっていたあの子が移動してしまうと聞き、いてもたってもいられず、昨日改めて会いに行きました。
むぎのための買い物で訪れた際、少しだけ抱っこさせてもらったことがあったのですが──
その時、返そうとしたら「キュン」と切ない声で鳴いたんです。
その小さな声が胸に残り、「この子は、私のもとに来る運命だったのかもしれない」と思いました。
アニマルコミュニケーションは、今回はあえて行いませんでした。
けれど、心で感じたその想いだけで、十分でした。
つむぎは、昨夜も夜泣きすることなく、ぐっすりと眠ってくれました。
お利口で、優しくて、すでにかけがえのない存在です。
これからの日々を、また少しずつ綴っていけたらと思います。
むぎがつないでくれたご縁に、心から感謝して。
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伝えたかった“ありがとう”が、やっと届いた。あの子たちの声を聴いてみませんか？
「もう会えない」から「また繋がれた」へ
アニマルコミュニケーション・オンラインセッション専門、月麦ノ音（つむぎのおと）」のホームページへようこそ。
「もう会えない…」そう思っていたあの子の気持ちが、ふとしたきっかけで届いたり、伝えたかったあなたの言葉が、ちゃんと届いていたり。
心がふわっと軽くなる――そんな“つながる瞬間”を感じていただけるよう、ひとつひとつのセッションを大切に行っています。
動物たちは、姿が見えなくなっても、私たちのことを想い、メッセージを送り続けています。今、あなたが感じている気持ちに寄り添いながら、その声を丁寧にお届けすることが、月麦ノ音の役目です。
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